こんにちは   さちりんです

 

ヨガのレッスンの前は、ウォーミングアップをしてからはじめます。

 

ウォーミングアップは、足の裏からはじめるイントラさんが多いと思います。

私のレッスンでも、足の裏を揉みほぐしてからはじめていきます。

 

ずっと同じ姿勢や、カカトの高いヒールや、クーラーの利きすぎた部屋に長時間いると、血液循環が悪くなって、足がむくんでしまいます。

 

足の裏をマッサージしてむくみを改善しましょう。

足の裏って揉むと気持ちがいいですよね(^.^)

 

足の裏

はじめる前に、お風呂上がりに揉んであげると、効果が期待できます。

 

もちろん、空いている時間やテレビんを観ながらでもいいんですよ。

 

全身に通る全ての『ツボ』は、足の裏に集まっています。

 

『ツボ』という言葉は、中国発祥の医学用語です。

 

ヨガのウォーミングアップでは、心と体をほぐす効果を兼ねて、一番最初に足の裏をマッサージします。

 

ご自分で揉みほぐす効果は、まず痛いところは加減しながらほぐすことです。

 

加減するとこは、体と神経に負担が少なくて、とてもいいことです。

 

自分なりの『程よい加減』で揉みほぐせば、翌日のもみ返しがあまりないです。

指を動かす

ご自分の揉むということは、手や指にとっていい効果があります。

 

手や指は頭の動きと関係があります。

 

手先を動かすとボケ防止にもつながります。

 

よく動く指を手に入れると、日常の生活にも色々な面で役に立ちます。

 

足の裏の揉み方

はじめる前に、お風呂上がりに行うと効果アップが期待できます。

 

長座(脚を伸ばして座る)になりましょう。

 

右足を立てて横に倒し、足首を左のももの上にのせましよう。

 

ももの上に乗せるのが辛い方は、床の上でもいいです。足首や膝の下に座布団やクッションを置くと痛くないです。

 

両手の親指を立てて『ハ』の字にしましょう。

 

親指で足の裏全体を揉みましょう。指の付け根や、指の間、指の腹、気持ちがいいところを、探しながら、ほぐしてあげましよう。

 

まとめ

足の裏は第2の心臓と言われています。

 

一日中、靴、靴下、ストッキングで締め付けられています。

 

同じ姿勢をずっととっていると、同じ筋肉が使われる為、

 

緊張状態が続いて疲労につながります。

 

足は心臓から最も遠いにある為、血液循環が悪くなりやすいです。

 

重力によって、血液が下がり、反対に血液を心臓に引き上げる力が、

 

弱まってしまします。

 

私たちの体を支えてくれいる大事な足に感謝を込めて丁寧に揉んであげましよう。

 

揉んだりマッサージしたりを続けて、むくみのない足を作るように

 

心がけてあげましょう。

 

ここ押すと気持ちがいいなぁ〜と思う場所を優しく揉んだら押したりしましょう。

 

注意:あまり気合いを入れてグイグイ押すと揉み返しが来てしまうので、

優しく様子をみながらにしましよう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m

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