こんにちは さちりんです
ヨガをはじめて、あれ?安楽座(あぐら)が上手くいかない。
股関節(足の付け根)が痛くて開かない。
ヨガ無理~って、思わないで下さい。
そして、体が硬いからと、ヨガを諦めていませんか?
ヨガは体が硬い人がやるべきだと思います。
もともと体が柔らかい人は、楽しくヨガが出来ます。
硬い人は、はじめからそうはいきません。
でも、硬い人がヨガをすると進歩や効果が分かりやすいです。
そして、だんだん柔らかくなると楽しくなっていきます(^^)/
体が柔らかいと転んだ時、車の事故での衝撃の時、子供や子猫のように
とっさに体が丸まるのでケガが軽いと言われています。
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ヨガの道具
・ヨガマット
・ブロック
・ボルスター
・ブランケット
・ヨガベルト
これらのプロップス(補助道具)などがあります。
ヨガマット
マットを敷くことで、ここが私のエリアって感じです。
転んだ時の衝撃から守ってくれます。
立位のポーズの時、しっかりと足の裏がマットに付くことで、
ポーズが取りやすいです。(滑り防止)
ヨガマットがあれば外でもできますね。
ヨガマットの厚さは1㎜~10㎜と、薄いマットから厚いマットがあります。
薄いマットは軽いので持ち運びに楽です。
厚いマットは重いけど、フカフカしていて膝を守ってくれます。
薄いマットでも、膝をつく位置にタオルなどを敷く事で対応はできます。
長さは160~163㎝、170~174㎝、180~184㎝三種類あります。
今では色や柄が豊富で決めるのに迷ってしまします。
マイナスイオンが発生するマットやナイロン製、天然素材の物もあります。
丸めないで、タオルのように畳めるマットもあるんですよ。
旅行に持っていくのに便利ですね。
ブランド品は高いのですが、それなりに良い素材で出来ています。
安い物だと、1,000円以下で買えるものもあります。
レッスン後は、ウエットティッシュ(ノンアルコール)で、
拭いて、乾いてから丸めましょう。
マット用のスプレーも販売しています。
たまに、お風呂場で水洗いして陰干ししましょう。
はじめは、リーズナブルなマットを使用してから、
ご自分に合ったマットを探すのも賢いですね👌
ブロック
大きさや厚みなどの種類があります。
柔らかい素材の物や、コルクで作られた物もあります。
ブロックはとても便利です。
マットに手が付かない時、高さを足すことで、
体を守ったりポーズも楽にできます。
安楽座の時、膝の下に置くと股関節が楽です。
膝の間に挟んだり、お尻の下に敷いたりします。
横になった時、枕としても役立ちます!!
ボルスター
英語でボルスター=長枕、支える
ポーズや休憩時の姿勢を、補助する為に作られました。
仰向けになって、背中の後ろに置くと、胸が開いて気持ちいいです。
ボルスターは円形のものと長方形のものがあります。
ヨガマットを丸めても、ボルスターになります。
シャバ・アーサナの時に使ったり、硬い床の上に長時間寝ていられない方は、
ボルスターを活用しましょう。
ブランケット
座ったと時、高さ調整をしたり、膝を付くポーズの時に敷きましょう。
ブランケットを敷いてストレスを解消しましょう。
レッスンの最後、シャバ・アーサナの時だんだん体が冷えていきますので、
包み込むように優しくかけましょう。
ブランケットがない場合は、ご自分の上着でもいいですよ。
なるべく柔らかい素材の物を選びましょう。
軽くて暖かいフリースでもいいですね。
特に足元にかけてあげると、ポカポカと温かくなって、
快適なシャバ・アーサナが味わえます。
ヨガベルト
ヨガベルトはストラップともいいます。
肩回りが硬い方や、後ろの手が回らない方に使ってもらいたいです。
柔軟性が必要なポーズに使いしましょう。
ベルトで補助してあげる事により、リラックスして体をのばしたり、
キープできるので楽しくレッスンが出来ます。
苦手なポーズの練習に活用しましょう。
まとめ
どうでしたか(*^^)v
体が硬いから無理~なんて思わないで、ご紹介したプロップスを
どんどん活用しましょう。
ヨガは無理をしない事です。
苦手なポーズや体が硬くて曲がらないとか、
マットに手付かない時は道具を使って、
補えばいいのです。
それがヨガの良いところかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
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