支えのある肩立ちのポーズ【逆転】

 

・サーランバ・サルヴァンガー・アーサナ

・首にトラブルのある方はやめましょう

 

※中央画像 鋤のポーズです 

 

・鋤(すき)のポーズから始めましょう

マットの上に仰向けになりましょう

両膝をマットに立てて、両膝を胸に近づけましょう

両足を上下に揺らして、その反動でお尻をあげましょう

肩甲骨や腰を両手でしっかり支えましょう。

画像は膝が伸びていますが、曲げましょう

ここでバランスが取れたら、ゆっくり脚を伸ばしていきます

指先を天井に向け(フレックス)、視線はどちらかの親指かオヘソを見ましょう

首に違和感を感じたら、ポーズを崩しましょう

この時、危険ですので絶対に首を動かさないようにしましょう

胸を顎に近づけて、2,3回静かに、鼻から吸って、鼻から吐いて呼吸しましょう

 

≪ポーズを戻しましょう≫

 

吐く息に合わせて、両膝を曲げて、膝をオデコに近づけます

両手でしっかり支えながら、ゆっくり背中からお尻にかけてマットに付けましょう

足の裏をマットに付けてまっすぐ伸ばしましょう

 

ねじった椅子のポーズ【立位】

 

・パリヴリッタ・ウトゥカタ・アーサナ

 

マットの上に、両脚を腰幅に開きましょう

椅子に座るように腰を落とします

この時、下を見て膝が親指から出ないように、お尻を後ろに引きましょう

上半身を左にひねって、右ひじを左の膝、外側に引っ掛けます

バランスが取れたら、合唱しましょう

胸を開いて左の壁にしっかり見せてあげましょう

合唱した手を、みぞおちの方へ移動しましょう

視線は左肘をみましょう

2.3回、鼻から吸って、鼻から吐いて繰り返しましょう

 

≪ポーズを戻しましょう≫

 

吸いながら、お顔と上半身を正面に向けましょう

ゆっくり脚を伸ばし、ダータ・アーサナ(山のポーズ)

両手を開放しましょう

 

賢者のねじりポーズC【座位】

 

 

・マリーチ・アーサナ

・難易度の高いポーズです

 

マットの上に脚を伸ばして座ります。

右足をマットに立てます

左脚は、曲げても伸ばしても、やりやすい方にしましょう

右手をお尻の後ろにカップハンドでマットに付けます

左手で立てた膝を抱きかかえます

上半身を右にひねって、更に胸を後ろの方へ向けていきましょう

ここで腰をひねりながらストレッチしましょう

左手を立てている右の脚の外側に引っ掛けて、肘を伸ばして、両手を背中の後ろで繋ぎます

右手と左手が触れなくても、近づけようとするだけでもOKです

難易度が高いポーズなので無理をしないようにしましょう

 

≪ポーズを戻しましょう≫

 

上半身をゆっくり正面に向けて、両手をマットに付けて右脚を伸ばしましょう

軽く前屈してひねった腰を休ませてあげましょう

 

賢者の前屈のポーズ【座位】

 

 

・アーサナマリーチ・アーサナ

 

マットの上に脚を伸ばして座りましょう

両手はマットに付けましょう

右脚をマットに立てましょう

左脚はまっすぐ伸ばし親指を天井に向けましょう

仙骨をしっかり立てて、上半身は天井へ伸びていきます

胸を開いて、両手を左膝に置いて、吸って吐きながら前屈しましょう

両手を真横に伸ばして、右足を両手で包むように、背中の後ろで左手で右手を掴みましょう

ここで2,3回、鼻から吸って、吐いて繰り返しましょう

 

≪ポーズを戻しましょう≫

 

吸いながら、上体を起こし両手を開放しましょう

両手をマットに付けて、右脚を伸ばしましょう



上向き犬のポーズ【後屈】

 

・ウールドヴァ・ムカ・シュヴァナー・アーサナ

・アップ・ドッグ

・腰が弱い方は、頑張って反らないように注意しましょう

 

マットの上に、うつ伏せになりましょう

両手をウエスト位置に合わせます

カカトを少し内側に入れます

両肘をしっかり脇に締めましょう

両手でマットを押して、吸いながら上半身を起こします

肘の伸ばし過ぎに注意しましょう

余裕があれば、視線は天井を見ていきましょう

2.3回、呼吸を繰り返しましょう

 

≪ポーズを戻しましょう≫

 

吐く息に合わせて、お顔を正面に、ゆっくりマットに胸を付けましょう

掌を下に向け重ねて、その上にオデコか、どちらかのこめかみを乗せましょう

少しお休みしてから起き上がりましょう

 

まとめ

レッスン中は、呼吸のせいで、のどが湧きやすいので、、お水を用意して、

こまめに摂るようにしましょう

始める前は必ずーウォミングアップして、ケガをしないように気を付けましょう!

終わった後は、クールダウンをして、10~15分シャバ・アーサナでおやすみしましょう

 

※無理をしないで、痛い、苦しいと感じたら、一つ前のポーズに戻したり、

動きを深めないようにしましょう

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m

 

 

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