こんにちは さちりんです
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人間の基本構造は『3文節』意識しましょう
ヨガのポーズ(レッスン)は1日1回でいいんです。
だから、ヨガをしている数分間だけは、心身をひとつにして、
イメージを集中させて下さい。
頭で他の事を考えず、今、動かしている手の指先、足のつま先、
胸、腰などをハッキリとイメージして、ポーズをとりましょう。
体の硬い人や、ポーズが上手くできない人ほど、『雑なイメージ』を
してしまいます。
例えば、『上体を曲げる』場合、二つ折りの携帯電話をパタンと
閉じるイメージをすると、上体が曲がりません。
『伸ばす⇔曲げる』の2つの動きではなく、もうひとつ『中間の動き』を
イメージして『3文節で』動くことがポイントです。
昆虫が頭部ー胸部ー腰部の『3文節』の構造になっているように、
人間の体の基本構造も3文節です。
ヨガのポーズで上体を曲げる時は、最低でも『1文節』をイメージいましょう。
胸を曲げるには肩ー肘ー手首ー足を曲げるには足の付け根ー膝ー足首…3文節です。
より柔らかく、なめらかな動きになるには、デジカメの画素が多いほど
キレイな画面になるように3文節以上に細かくイメージしましょう。
自分の体を固まりから流れへ
体の硬い人ほど、自分の体をロボットなどと同じ『硬い機械』とイメージしています。
鉄やブロックでできている体…というイメージから、
『柔らかなみずみずしい、生きている体』にイメージを変換しましょう。
『生きている体』には、呼吸による『気息きそく』という風が吹き、
血液やリンパ液などの体液や気(生命エネルギー)の通り道(経絡けいらく)などの、
たくさんの川が流れています。
自分の体のイメージを固まりから『流れ』へ変換させることが、
ヨガを効果的にするポイントです。
ポーズを静止した時に、呼吸しながら『流れ』を30秒間集中的に
イメージすることが、心身の効果を高めます。
さらに『健康でスリムになった自分』、『こうでありたい未来像』を
いつもイメージしていること潜在意識や体が協力して、あなたの願いを
実現していってくれるでしょう。
まとめ
思い込みって怖いですね。できない!!って思っていると本当に
できないし、できる!!って思っているとできたりしますよね。
頭の中でイメージするって、とっても大事ですね。
ヨガをはじめて、私は体が硬いわ!なんて思わないで、
ご自分の体は、柔らかいんだ~って思いながらレッスンしましょう。
きっと早く難しいポーズもできちゃいますよ(^^♪
最後までお読みありがとうございましたm(__)m
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