こんにちは さちりんです
肝臓病に効くヨガのポーズをご紹介します(*^^*)
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鋤(すき)のポーズ
・マットの上に仰向けになりましょう。
・息を吐きながら両足をマットから45℃くらい上げましょう。
・息を吸って、吐きながら両手で腰をしっかり支えながら両足を上げましょう。
・足先が顔の真上に来るようにします。
・次に、息を吸って吐きながら、ゆっくり頭の上を越して足先を床に着けましょう。
・足先が床に着いたら両腕を伸ばし掌をマットに着けましょう。
・呼吸を吸って吐いて5.6回自然に繰り返しましょう。
※このポーズをする時は、危険ですので絶対に首を動かさないようにしましょう。
ポーズを戻す時はしっかり腰をおさえて、膝を曲げてゆっくりマットにお尻を付けましょう。
効果
背骨全体を伸ばしたり、椎骨と椎骨の間を伸ばすため、脊椎から出ている神経に新鮮な血液が行き渡ります。
そして、全身の疲労回復に効きます。首や肩のコリが取れて短時間の睡眠で疲れが取れやすい体になります。
肝臓に血液が集まり、肝臓病全般に効きます。
意識集中点
脊髄全体に意識を集中しましょう。
脊椎が伸びて柔軟になっていくと思いながら行いましょう。
次に頸椎に意識を集中しましょう。
首の骨の筋肉が伸びて柔軟になっていくと思いながら行いましょう。
まとめ
このポーズは首や腰に負担がかかるので無理をしないように様子をみながら、ゆっくり行った下さい。
首は決して動かさないように、ご自分で楽な場所を見つけて一点を見つめ集中しましょう。
腰に違和感があったら、膝を曲げてお休みしたり、横向きになり両膝を胸に近づけて背中を丸めてお休みしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m
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